『最後にあなたを好きになってよかった』


彼女は我に返ったのかハッとしピザを受け取る

『あっ、どうも・・・・』



うーーん、かなり気まずい・・・・・・



しかも・・・・っ・・・先生・・・パジャマ姿・・・かなり色っぽい///////



ヤバイ・・・・・とにかくこの場を去らないと



俺は言葉を搾りだす



『じ・・・じゃー、先生・・また・・・・』


そう言って俺は走り去ろうとした時




『ちょっ、梶原君!・・・・・大きいの頼みすぎちゃった・・・・一緒に食べる?』


はっ??!!なに言ってんの??仮にも俺は生徒だよ??


いやその前に男だぞ???!!!



俺は振り返り驚いた顔をしてたと思う


『あっ、えーっと・・・・・・うちはバイト駄目なのよ?』

ちょっと焦りながら話し出す先生



『はぁー、すいません・・・・・』

そうだった、この高校はバイト基本的に駄目だった



すると先生は

『立ち話もなんだから上がりなさい』




『あっ、は・・・い』




とりあえず先生の部屋に・・・・・俺は・・・・・入った
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