『最後にあなたを好きになってよかった』
や・・・・め・・・・て・・・く・・・・・・・れ・・・・
俺を
俺の理性を
壊すなぁああっぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!!!
ヤバイヤバイ、こんなんじゃー、心臓がいくつあっても足りない
ベルリンの壁並みの確固な理性でも・・・・・無理だぁぁぁあーー!!
『せっ、先生!!・・おっ俺コンビニ行ってくる!・・・ちょっと待ってて』
『えっ・・・・あ・・うん』
俺はコンビニへ走った
顔の火照りがなくなるように
モヤモヤしたものがなくなるように
全速力で
コンビニ着き、フォークと紙皿を買い、また全速力で元の道を戻った