偽りから本物へ
「ってか、質問の答えに

 答えてくれますか???」

「ん?なんのことだっけ?」

「はぁ~!!!

 マジでムカつく。

 こんな奴と3年間一緒なんて

 ありえないし!!!」

「それはこっちの台詞だし。

 俺にはまだたっくさん相手に

 しなきゃいけない女がいるの。

 分かる?」

「そんなこと私に関係ないし!!」

「っま、ココで言い合いもあれだし、

 どっかの喫茶店でも入ろうぜ。」

って言って私を置いてスタスタ行って

しまった。
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