偽りから本物へ
「麻莉乃、それ、どーいう意味?」
「何が?」
「『何が?』じゃなくて・・・」
「まぁ~さ、翔くんも頑張ってる
んだし。ねっ!」
っと言って麻莉乃もりなもまた教えて
くれなかった。
そんな感じで待ってると舞ちゃん
じゃなくて、翔が降りてきた。
「なんだよ。」
「そんな言い方しなくてよくない!?
せっかくお見舞いに来てあげたのに。」
「別に誰も頼んでないけど?」
「ハイ!ストップ!!」
いつもと同じだ。
私と翔が言い合って麻莉乃が止めて、
りなが笑う。
「何が?」
「『何が?』じゃなくて・・・」
「まぁ~さ、翔くんも頑張ってる
んだし。ねっ!」
っと言って麻莉乃もりなもまた教えて
くれなかった。
そんな感じで待ってると舞ちゃん
じゃなくて、翔が降りてきた。
「なんだよ。」
「そんな言い方しなくてよくない!?
せっかくお見舞いに来てあげたのに。」
「別に誰も頼んでないけど?」
「ハイ!ストップ!!」
いつもと同じだ。
私と翔が言い合って麻莉乃が止めて、
りなが笑う。