~水色の瞳~
色々な思いがスッキリした

その夜、少し調子に乗って

「私の事まだ好きですか」

彼にメールで聞いてしまった

なんとなく敬語を使った

「うるせぇよ」

照れているのが一目瞭然のメール

「えぇ~ 私は好きだよ」

またまた調子に乗った

返事は来るのだろうか

「俺もだよ おやすみ」

意外と早く返って来た

こんな私達は別れるどころか結婚しちゃう気がした

その日までは
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