~水色の瞳~
翌日の学校はなんだか気分が良かった

でも昨日のこともあり彼とは話しづらい

でも彼から話しかけてくれた

どうでもいい事なのに笑いながら話してくれた

今日は良い日になると思った

休み時間に男子が2人こっちに来た

「アイツお前と別れたいって」

「お前はどうなの」

一瞬何を言ってるか分からなかった

なんでアンタ達が知ってるの

なんで彼がそんな事言ったの

私はどうってなに

色んな疑問が頭の中に渦巻く
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