~水色の瞳~
ただ純粋に、嬉しかった
私は下を向いたまま
「付き合っていいの?本当に私でいいの?」
彼は照れながら下を向いて言った
「う、うん」
無愛想な返事だったが何か嬉しかった
その日の夜に彼からメールが来た
「付き合ってることは、俺等だけの秘密でいい?」
私も周りの人には絶対ばれたくない
それに俺等だけの秘密、という言葉が嬉しかった
「うん、いいよ また明日」
幸せすぎる自分が少しだけ怖い
そんな事を思えるようになるくらい幸せだった
私は下を向いたまま
「付き合っていいの?本当に私でいいの?」
彼は照れながら下を向いて言った
「う、うん」
無愛想な返事だったが何か嬉しかった
その日の夜に彼からメールが来た
「付き合ってることは、俺等だけの秘密でいい?」
私も周りの人には絶対ばれたくない
それに俺等だけの秘密、という言葉が嬉しかった
「うん、いいよ また明日」
幸せすぎる自分が少しだけ怖い
そんな事を思えるようになるくらい幸せだった