永遠の愛を君に────…sweetーtime
「だったら、明日、辞職願出せば!いいよ!養ってくれなくても」


「何怒ってんだよ!」


私はもう、素直に卓の話を聞けなかった


マシンガンのように攻めるような言い方をした


「あの子がうちに来た時に、浮気とか謹慎とか言ってた。今、卓が話した通り!

もし浮気してたら別れるのか聞かれたし、あの子見てたら腹立つのに、3ヶ月毎日会いに来る?ふざけんじゃないわよ!

だから辞職したらもう、あの子関係ないじゃん!」


「泉…落ち着けよ」


「もう嫌だ!」


「小林、ストーカーかもしれないな…って鈴木が…」


「ストーカー?私、警察行ってくる!」





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