永遠の愛を君に────…sweetーtime
「じゃ、私帰るね」
「バイバイ」
手を振って卓を待つ
ガタガタ
「泉!ごめんな〜」
「遅いよ〜さ、帰ろ?」
私は鞄を持って立ち上がった
「もう?」
「だって学校いてもすることないじゃん!」
「そうだけどさ」
私は不服そうな顔をした卓と学校を出た
中学が違っていたので家はあまり近くない
「泉、学校の裏にある広場に行かない?」
「広場?いいけど」
広場といっても特に何があるわけでもなく、休日になると子供達が野球やサッカーなどをしているグランドみたいなトコ…
「広場で何すんの?何もないのに」
「バイバイ」
手を振って卓を待つ
ガタガタ
「泉!ごめんな〜」
「遅いよ〜さ、帰ろ?」
私は鞄を持って立ち上がった
「もう?」
「だって学校いてもすることないじゃん!」
「そうだけどさ」
私は不服そうな顔をした卓と学校を出た
中学が違っていたので家はあまり近くない
「泉、学校の裏にある広場に行かない?」
「広場?いいけど」
広場といっても特に何があるわけでもなく、休日になると子供達が野球やサッカーなどをしているグランドみたいなトコ…
「広場で何すんの?何もないのに」