永遠の愛を君に────…sweetーtime
制服のブラウスを脱がされて薄いピンクのブラが露になった


「あら、可愛いブラ〜」


「ちょっと、あんた結構胸大きいじゃん!」


私は開き直り、嫌がる素振りはしなかった


嫌がると、ますます図に乗られると思ったからだ


でも、それが逆効果だった…


「何だよ、その態度!」


「ムカつく〜!」


私は短めのスカートに薄いピンクのブラ…そんな姿のまま土の上に座っていた


美樹は携帯を取り出す


「卓と別れないんなら、今の姿、写メに撮ってやるけど…いいのか?」





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