永遠の愛を君に────…sweetーtime
「おはよう〜もう9時だぞ」


「今日は休みだからいい…」


私は目を開けずに答えた


「何かあった?」


少し目を開けて卓の顔を見る


また涙が出てきた…


「卓〜」


私は目の前にある卓の顔に抱きついた


「お…おい…」


ハッ…と我に返り、私は卓から離れた


「ごめん…」


私の目は赤く腫れていたんだろう


「お前…そんなになるまで泣いたのか?オカシイぞ?」


卓が私の目を親指で優しく撫でる


「………」


「言いたいことがあるならちゃんと言えよ…な?」





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