永遠の愛を君に────…sweetーtime
誘惑
俺は生徒と近くにあるデパートへ向かった
「先生〜何がいいですか?」
まるで彼女のように接してくる生徒…
小林なつみ(コバヤシナツミ)
某大学の1年生
去年までは高校生だったワケでなんとなく…苦手だ
「小林〜お前デートはいいのか?彼氏は?」
「彼氏?いないし…」
寂しそうに答える小林に、悪かったかな?と思う
「あ…いないの?」
「先生が彼氏になってくださいよ!クリスマス1人で寂しいし…」
「何言ってんだよ〜」
俺は全くその気もないし、軽くあしらった
「だって…」
「先生〜何がいいですか?」
まるで彼女のように接してくる生徒…
小林なつみ(コバヤシナツミ)
某大学の1年生
去年までは高校生だったワケでなんとなく…苦手だ
「小林〜お前デートはいいのか?彼氏は?」
「彼氏?いないし…」
寂しそうに答える小林に、悪かったかな?と思う
「あ…いないの?」
「先生が彼氏になってくださいよ!クリスマス1人で寂しいし…」
「何言ってんだよ〜」
俺は全くその気もないし、軽くあしらった
「だって…」