永遠の愛を君に────…sweetーtime
「私…何言ってんだろ…」


「ごめんな…」


「何で謝るの?やっぱり謝るようなことしてるの?」


「違うよ…」


卓は私の肩を掴んだ


「聞きたくない!」


私は表向きは半分怒って、心で泣いて、卓の話を聞かずに店へ戻った


「あれ?泉、もういいの?」


「うん…」


「そう…何かあった?」


「知らない…何か話があったみたいだけど、長くなるみたいで話してくれないの」


「そうなんだ…」


「明日、店休みだから、その時に詳しく聞くことにする。それに今日は飲みに行くんだって…」






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