年上の先生
唇を離した先生の
答えに私は答えた。

「いいの?」

「ああ。」

私は家族に捨てられ、
誰も信じられなくなった。

けど先生だけは、
信じる事が出来た。

けど、
私の願いは1つだけなのに、
神様はイジワルをする。

それはもう一度、
私を地獄に陥れた。
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