嘘つき彼氏


部屋に入ってあげはは部屋を見渡した



「座れば…。」


「…あっ…うん……。」



そう言ってソファーにちょこんと座るあげは




俺もコーヒーをあげはに手渡して隣に座った


「………………」


「……………」



沈黙…………。



「あげは……あの…キスしていいか?」


「えっ…うん///」



俺はあげはを引き寄せて優しくキスをした



角度を変えながらだんだん深くなるキス。



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