嘘つき彼氏


ヤベぇ――。


マジ止まんなくなるから……。


キスが苦しいのかあげはが俺のシャツをさらにきつく握りしめた



俺はゆっくりと唇を離した


潤んだ目で俺を見つめるあげは




「もぅ……ムリ……。」


「キャッ!!」



あげはをお姫様抱っこして寝室に連れて行った



そしてゆっくりベッドの上におろした




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