嘘つき彼氏


すると恭が勝ち誇った顔で私を見ている



えっ!!


もしかして………



「んじゃ−いただきます♪」


うわぁ――!

やっぱりはめられた――!!




それから次の日になるまで恭は私を離してくれなかった。



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