嘘つき彼氏


でもあいつ、見た限り処女ぽいし……。



優しくしてオとすか…。



じゃあさっそく仕掛けるか。



俺は昼ごはんにあげはを屋上に呼び出した



「はぁ―はぁ―……。」




走ってきたのか息切れしてる



「ごめんね…。待った?」



俺を覗き込むように聞いてくる





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