私はあなたにヒトメボレ
そして、駅にしばらしくしてから
着き、家へと向かった。
家に着いたのはそれから10分後
だった。
「ただいまー」
「ドドドドドドドドド!」
何何なに!?ものすごく大きく
階段を降りる音がした。
そして、こっちへ向かってくる。
「「「「紗名!」」」」
おねぇちゃん、弟、お母さん、お父さんが
同時に言った。
「はいぃぃぃぃ!?」
「「「「結果どうだった?」」」」
はもりすぎだし…汗
「えっ…う、受かったよ」
「「「「 … 」」」」
えっ!?反応なし?めちゃ悲しいんですけど!
「「「「やったーーーーーー」」」」
…Σ(・ω・ノ)ノ!?
「「「「ほんとおめでとう紗名」」」」
なんか反応遅くない?
「あ、ありがとう…」
「今夜はパーティーよ♪」
お母さんがルンルン気分で言った。
「ヤッタゼ!紗名ありがとな」
弟、健が言った。
「アンタは、食べ物が目当てかよ!!!」