Rocked my world


そういや、君と出会ったのはいつだったっけ。

誰とも関わろうとしない俺に、話しかけてきたのは君だけだった。
鬱陶しいと思うことも、むかついたりすることだって、少なからずあった。

それでも、気がついたら、君は俺のそばにいた。


何で俺に話しかけてきたのかは、今でも謎のままだ。

でも、もうそんなことはどうでもよくて、君は俺に必要な人になってたんだ。



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