小さな詠
僕の

存在理由を考える

答えが出ることはないのに

何度も何度も考える

生きている理由がほしかったから

何か支えがないと

立っていられなくなったから

でも

今は君がいてくれるから

もう

考えなくたっていいんだ

君が僕を必要としてくれるから

僕は君の為に生きよう

君の為だけに

君だけの為に
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