893〜ヤクザ〜
店に戻ったわしは、どうしていいのか分からず売上の七千円をレジに入れたり出したりと意味不明な行動を取っとった。
(どしたらええねん……こんな時はどないすればええねん……!!!)
すると組長さんであろう鬼瓦が軽四から降りて、こっちに向かって歩いてきた。
(………………!!!)
店の前に立った鬼瓦は、今にも顔からナイフが飛び出しそうな顔で口を開いた。
「和夫は!!」
「わ……若でつか!?今日休んではります!!!!!」
「お前一人で屋台開けてるんか。歳はいくつや!!!」
「18っす!!!!!」
「和夫のアホはガキ一人に店任せてるんか!!!!!」
「い……いや……!!!(滝汗)」
(どしたらええねん……こんな時はどないすればええねん……!!!)
すると組長さんであろう鬼瓦が軽四から降りて、こっちに向かって歩いてきた。
(………………!!!)
店の前に立った鬼瓦は、今にも顔からナイフが飛び出しそうな顔で口を開いた。
「和夫は!!」
「わ……若でつか!?今日休んではります!!!!!」
「お前一人で屋台開けてるんか。歳はいくつや!!!」
「18っす!!!!!」
「和夫のアホはガキ一人に店任せてるんか!!!!!」
「い……いや……!!!(滝汗)」