君想い
~プロローグ~
運命が、

導いたのは…

君との出会いで…

そして君との別れでした。

この運命を僕は信じない。

永久という誓いの言葉が儚く散っていった。

僕の気持ちだけを残して…

でも僕は思うんだ。

出会いには必ず別れがある。

この言葉は間違いだと。

僕はそう信じたい。

君は今日も幸せに過ごしているね。

君は今なにをしていますか?

僕は今でもずっとあなたを想っています。

そして誰よりもあなたの幸せを願っています。
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