君想い
僕はあいまいだがある程度進路は決めている。
勉強で行くのは厳しいからサッカーで行こうと考えていた。
そのときはこれぐらいでしか考えてなかった。
次の日は委員会決めがあった。
なにもしたくなかったがめんどくさそうな委員になったときが最悪だから一応早めに保健委員に入ることにした。
女子は誰が保健委員なるかなとちょっと気になった。
「あんまり喋ったことない人だと気まずいからなあ~…。」
と友達と喋っていた。
みんな黒板の前に行って名前を書いていた。
すると…保健委員のところには僕と……高森の文字が書いてあった。
「うっそ…。高森とじゃん。」
唖然としてしまった。
でも正直すごく嬉しかった。
友達にはバレないように心の中で喜んだ。
このときほんの少しだけ高森と繋がりを持てた気がした。
少しでもいいから喋ってみたかったからかな…。
楽しくなりそうだと思った。
勉強で行くのは厳しいからサッカーで行こうと考えていた。
そのときはこれぐらいでしか考えてなかった。
次の日は委員会決めがあった。
なにもしたくなかったがめんどくさそうな委員になったときが最悪だから一応早めに保健委員に入ることにした。
女子は誰が保健委員なるかなとちょっと気になった。
「あんまり喋ったことない人だと気まずいからなあ~…。」
と友達と喋っていた。
みんな黒板の前に行って名前を書いていた。
すると…保健委員のところには僕と……高森の文字が書いてあった。
「うっそ…。高森とじゃん。」
唖然としてしまった。
でも正直すごく嬉しかった。
友達にはバレないように心の中で喜んだ。
このときほんの少しだけ高森と繋がりを持てた気がした。
少しでもいいから喋ってみたかったからかな…。
楽しくなりそうだと思った。