君に恋をして…

あぁ~早く、放課後にならないかなぁ…


「おはよー!」

いつの間にか紫音と大野がきている。
3人で話していると、いつものように望月の周りの男子達が声をかけてきた。

「大野と柏木は今日は昼休みどうするんだ?」

「今日はバスケ?」

当然のように聞いてみると、

「いや、今日もサッカー」

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