勝利の女神になりたいのッ!番外編
あとがき
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
姿を変えてから三成と再会した時のお話を三成視線で書いてみました。
少女の紫衣は心は立派な18歳。
だけど三成は5歳の少女に恋してたんだろうか.....
なんだか彼にマイナスイメージをつけちゃうんじゃないかと内心ドキドキしながら書いてました。
だけど心は18歳。
三成と5歳の紫衣が抱き合うシーンも本編に見られますが、そこは敢えてサラリと流すように読んでいただければ幸いです。
(書いていて私自身かなり苦しかったというのはちょっとした裏話です)
まぁ、でも三成は人を余り信用できない慎重な性格。
心を許す人はたくさんいなかったんですね。
だからこそ少女の紫衣のあどけなさに惹かれたんじゃないでしょうか(言い訳)
その紫衣が400年の時を超えて目の前に存在する。
しかも5歳にしてはシッカリとしている。
それは18歳の心を持っているから...。
そういう設定なので、単に可愛がっていた紫衣の成長した姿に一気に男心に火をつけた。
いわゆる一目惚れって感じで読んで頂ければイメージしやすいかもです。
かなり苦しいですが…(汗)
私のように捻くれたツッコミを優しい読者様はしないだろうと信じています。((笑))
信じながらも言い訳をつらつらと書く小心者の私....。(涙)
だけど書くことは楽しいです。
だからつたない文章ですが少しずつでも書いていきます。
ここまで読んでくださった方本当にありがとうございました。