君のために…


何て偶然だろう…。
彼女と同じバスだなんて。



彼女は一人の女友達と一緒に
座った。



僕の2列後ろだ。



幸せだ。
気になって仕方ない。



前のほうに座ったおかげで、
運転ミラーで彼女を見る事が
出来た。



仲良くなりたい。
話したい。
君を知りたい。


僕はかなり前から
君を意識してたんだなぁ…
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