涙わ枯れなくて、切ないくらい愛していた
出逢い
「結愛ーっ」
「んーっ?どしたん由奈」
「そろそろ帰ろっー」
「いいよーっ」
あたし木下結愛。
中学三年の普通の女の子。
あたしわどっちかとゆうと
派手でチャラい方に
入るんだとおもう。
栗色の髪に
へそまである長い髪の毛。
耳にわピアスが5個開いてて
スカートわすごく短いし
ルーズを履いている
派手な化粧。
いわゆる不良。
で、あたしを呼んだのが
西川由奈あたしと同じクラス
そしてあたしの親友。
小学生のときからの
長い付き合いなんだっ。
由奈わ茶色の長い髪の毛を
器用にクルクル巻いていて
化粧して目ぱっちりで
背がちっちゃいから
あたしからみても
守ってあげたくなるような
可愛い女の子。