涙わ枯れなくて、切ないくらい愛していた
そして長い式も終わり
由奈教室に入った。
なんと由奈と同じクラス
だったんだっ♪
「っか、まじ話長かったー
でも悠先輩
ちょーかっこよかった!!
結愛なんか
流輝亜先輩に
話掛けられてたじゃんっ
あたしも話掛けられたかったぁ」
っていう由奈わ
本当に乙女ってかんじで可愛い
「そーだねー」
そしていろいろ喋ってたら
担任が入ってきて
その日わいろんなことをして
1日が終わった。
「結ー愛っ。帰ろお」
「ん。いいよお」
そして荷物まとめて
由奈とゆっくり帰ってたら
「結愛ちゃん、由奈ちゃん☆」
悠先輩に呼び止められた。
「あっ、悠先輩
どしたんですかあ??」
由奈がいつもより
少し高くなった声で
返事した。
「あのさ、俺ら屋上いるし
由奈ちゃんたちもおいで??」
「あ、はいっ。でも
あたしたち行っても大丈夫
なんですかっ??」
「全然♪暇してるし」
「じゃあ、おじゃまします♪」
「じゃあついて来てー」
と悠先輩がいって
2人で悠先輩のあとを
ついて行った。