涙わ枯れなくて、切ないくらい愛していた
そしてみんなで喋って
いつの間にか
空が赤暗いいろになってきて
「そろそろ移動すっかー」
っていう流輝亜先輩の
一言で帰ることになった。

「はーあ楽しかったあ」
「もーちょっと
喋りたかったねー」

って由奈と話してると

「おい、お前ら
もー帰るんかよ」

「えっ?」


「次俺んちいくぞ
来ないのかー??」

って流輝亜先輩が
言ってくれて
先輩んちに
おじゃますることになった
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