涙わ枯れなくて、切ないくらい愛していた


あまり人が来ないよーな
場所まであたしたちを
連れて行って
いきなりドンッて
おもいきり押された

「てめぇら一年のくせに
いきりすぎなんだよ!!」

あたしわゆっくり立って
おもいきり睨みながら

「一年だからなに??
あんた達にあたしらの
格好とかにあれこれゆわれる
筋合いないんですけど?」

って少し笑いながらゆった

「っ、お前のその目と
態度がむかつくんだよ!!」

「先輩のそのけばーい化粧
がしてある目よりましだと
思うんですけどーお(笑)」

って由奈もゆったら

三年の先輩わキレたみたいで

持ってきていたのか
鉄の棒をおもいきり
あたしたちのほうにむかって
振りかざしてきた。

「やばっ」

と思ったけど
もうそこまできてて
無理だとおもって
体を堅くして
構えていたら
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