涙わ枯れなくて、切ないくらい愛していた
そこにわさっきの
金髪のイケメンがいた。

「見たことねぇ顔
そんなけ可愛くて目立つ奴
らだったら忘れるはずねぇし」

「えっ、あっ、あの
今年ここの学校
入学する結愛です」

「ふーん結愛か
俺わ流輝亜ここの二年
だから、結愛が入ったら
三年だな」

「そ、そうなんですか
よろしくお願いしますっ。」

これがあなたとの出逢いだった
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