先生と生徒
雄輔先生はゆっくりと唇をはなす。




「やっぱ、好きな人とするキスっていいですね(照」



私は照れながら言う。



「そうだね♪」




キーンコーンカーンコーン・




悪いタイミングでチャイムが鳴る。



「チャイム鳴っちゃった!!全然食べてないね(笑」

「そうですね(笑)でも雄輔先生と少しでも一緒にいられて幸せでした♪そろそろ戻ります!!怪しまれるんで!!それじゃっ!!」

「またあとで!!」



そして私は急いで屋上から出て、教室へ戻る。
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