先生と生徒

「雄輔先生！！」

「なんですか？えーっと....平山さん！」

「まだ私の名前覚えてないんですかぁ？」

「ごめんごめん（汗）それでなにかな？」

「あっ、えーっと深沢葵知ってますか？」

「あぁ、、知ってるよ！」



あぁ...知ってるのかぁ...



....まぁいいや...



「どっ、どう思いますか？」

「へっ？どう思うって？」

「うーん...、詳しくは言えないですけど、どう思いますか！？」

「うーん....普通に生徒だから...」

「生徒としてじゃなくて、女として....だと思います」

「女として....！？んー....女としてかぁ.....。特にないけどな！」



いえーい★何にも思ってないのか♪

なんかすごい嬉しい♪



「わかりましたッ♪ありがとうございました♪」

「うっ、うん？」


そして私は葵の元へ戻った。