先生と生徒
しばらく廊下を歩いていると雄輔先生を発見した。




雄輔先生いたぁ~♪



「雄輔先生~!!」



と、叫びながら雄輔先生のもとへ走った。



「あっ、平山さん!!こんにちは☆」

「こんにちは♪」



私はきっと顔の表情はニヤニヤしてるだろう。



「あのぉ、昨日はありがとうございました!」

「あぁ、いいや、あれは先生として当たり前の事ですよ!」

「ありがとうございます☆」

「先生も...昨日はスイマセンでした。」

「あっ、いえ!気にしてませんよ!」

「ありがとうございます!じゃあそろそろ怪しまれるんでまたあとで!」

「はい!失礼します!!」




いえ~い☆


雄輔先生とお話できたぁ~♪



やっぱ幸せだなぁ♪
< 97 / 242 >

この作品をシェア

pagetop