先生と生徒
私は何故か動揺している。



「ゆっ、雄輔先生!!」

「どうしたの!?そんな驚いて!」

「いやっ、恥ずかしくて...」

「ハハッ、あのさ....」



雄輔先生が小さな声で言った。



「せっかく付き合ってるんだから、アドレス交換しようよ!」



えっ!?本当に!?すごく嬉しい☆



「あっ!はいっ♪」

「じゃあこれ!先生のアドレスが書いてあるからみんなに見つからないようにメールしてねっ♪」

「あっ!はい!!わかりました♪」

「じゃあそろそろバイバイ♪」

「はいっ!!」
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