恋人未満なキミとオレ~キミには言えない秘密の想い~
キミを呼ぶ声が聞こえる
キミの名を叫ぶ声が聞こえる
その声にキミの瞳に惑いの影が差し
愛し合う手に震えが走る
オレは分かっていながらキミに聞いた
その声にキミの惑いは深くなる
キミの惑いを断ち切りたくて
キミに選択を迫るオレ
酷いことをしていると思うのに
キミの気持ちをオレに向けさせたくて
イライラしている自分を抑えつけ
穏やかなウソの自分を演じてみせた
キミはどっちを選ぶのか?
オレはその答えを知ってるよ
キミが選ぶ答えがオレじゃないと分かるから
キミの名を呼ぶオレの声が
どうかキミへ届きますように