恋人未満なキミとオレ~キミには言えない秘密の想い~

空っぽなキミとオレ



熱情で満たした身体を引きずって

叩きつけられる現実へ

もう一度向かっていく



震えるキミの足 分かっているから

二人でならば 怖くないよ



さぁ前を見て

一歩踏み出せば 

そこは光あふれるキミの世界




真っすぐ前だけを見て 歩いてごらん


オレはずっとキミを見てるから

キミが席に戻るまで

オレはずっと見てるから




繋いだ手に力を込めた後で キミを送り出す


キミの真っすぐに伸びた背中


オレが守るよ 絶対に――
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