恋人未満なキミとオレ~キミには言えない秘密の想い~
涙の海で泳いだら
流れるネオンの街並みと
対向車線の車のヘッドライトに
キミは視線を走らせる
繋いだ手を離さずに 離せずに
繋いだままでいたいのは
きっと淋しい証拠だね
一度だけ
ただ一度だけ
オレは繋いだ手に力を込めた
キミの淋しさ紛らわすため
キミにいたずらを仕掛けてみたよ
なぜか離せない繋いだ手
どうか今は キミの心をここに置いて