*彼、許婚*



だよね、さいきんしてなかったもんね


心のガードも緩くなってきてたしね




それをチャンスだと思った

俺を攻めないでくれよ?





「ビックリしたってことは嫌じゃないのね?」





そして、俺は再び

心に顔を近づけた





「ちょ、っと...ッ...はぁっ」




抵抗なんて許さない




久し振りだからかな

歯止めが利かない。



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