*彼、許婚*



「じゃあ俺こっちだから。」



『じゃあな』と涼太は俺に手を振り家に帰って行った



俺は鞄からヘッドホンを取り出しを耳に付けた





そして家に到着




扉を開け

「ただいま」


と言っても誰も反応しない



誰も居ないのか??



いや、それは無いか



だってメッチャ笑い声聞こえるし



多分客が来てんだな

それにしてもどんな話してんだ

下品な笑いかた



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