*彼、許婚*



そして涼太の家に到着



「あら優君!久しぶりね!!」

「お久しぶりです」




この人は涼太の母さん



多分涼太は母さん似だろうな。







「ちょっと待っててね、いま涼ちゃん呼んでくるから」


「はい」



...まだ涼ちゃんって呼んでるんですか

お母さん






そして2分後


「よっ!」


気分良く手を上げる涼太

いつもよりは早かったな。
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