*彼、許婚*
*第2章*
・ばれていました
心に気持ちを伝えて翌日
今日はクリスマス。
俺らは、お互いに寄り添いながら眠った
まだ皆眠ってる
見られなくて良かった...
そして
俺の肩には心の頭がある
顔が近い
俺がそっと心の肌に触れようと思ったら
「うぅ...あぁ!!」
「うわっ!!」
誰だよ...
涼太か。
なんの夢見てんだ
あ...やべ
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・ばれていました