正反対恋愛
そういう、彼は人懐っこい、憎めない子犬のような顔でいった。



「きれいで、かわいい顔………」思わず口にだしていた


彼はビックリしたような顔をしてから、ニッコリ笑って私の頭を撫でてた。


「ぢゃぁ友達からだからね」といって図書館から出ていった


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