正反対恋愛
俺も好きだというとはじめは信じてなかったるりだったが、俺が真面目に「信じて」というと小さく頷いていた。

そのあと落ち着いて聞くとさっきの男は弟らしい…

だっせぇ…俺。照れながら、「恥ずかしい、俺」というと、るりは笑っていた。そんな瞬間にも俺は幸せを感じていた

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