正反対恋愛
キスをする…

何度も何度も。るりが俺の名前を呼ぶが、俺は止まらない。ずっと好きだった人が今自分のことが好きで傍にいる。それだけで俺を気持ちは高揚した

止まらない俺はさらに激しくキスをする。キスだけに納まらなくなってきて、俺の口の中のものをるりの口にいれる。俺の舌がるりの舌を完全に捕らえ、絡める

するとるりが突然俺を突き飛ばす。「いや!」と
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