正反対恋愛
「もしもし」とでて、るりはすごい緊張している。

「…お父さん」え?親父?そのまま少し複雑そうな顔してハイと答えて切った

「お父さん?なんだって?」

「あ、なんか明日早く帰れるからご飯よろしくって」
−完全に嘘だろ………

「ふーん」俺には頼らないってことね…


「じゃあ、送ってきてくれてありがと。ここでいいよ、明日ね☆」るりが明るくいった

「うん…また明日」
俺はちょっと頼りないと思われてるようで、不機嫌になった


るりが明らかにへこんでいる。

「るり」
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