正反対恋愛
「るりは俺のだ。お前なんかに渡さない!!!」思わず竜也の胸ぐらをつかんで、叫んでいた


一瞬静まり返り…急に周りがざわめきだした。坂口や取り巻き組は泣いたり、怒ったりしている

扉のところにはるりが状況がわからないまま、つったっている


「るり、ちょっと」俺はるりを連れ出した
< 177 / 218 >

この作品をシェア

pagetop