りんごな二人



―――目があった。


隣にいるりんごと…。



すると、りんごはさっきの真っ赤な顔でニコッってした。



俺は慌てて視線をそらしてしまった。




りんごを可愛いと思った。

俺の心臓は、ドキドキを増す。



(なんか俺の心臓おかしいな…)




涼太side 終





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