先生にキス4.5chain-story

なんでキスなの!?


朝…とは思えないくらいの甘いキスに私は立ってるのがやっと…。


唇が離れた途端、大きく息を吸い込む私を柊平は、微笑ましく見つめる。


「幸歩のお母さんが寝てるみたいだから、ちょっと朝から堪能させてもらった。」


その言葉に、私は顔がポッと火がついたかのように熱くなって、俯いてしまった。


だって……
やっぱり何回キスしても…照れることに変わりはないんだもん…。



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